<JCAPI活動>浜松市、星野副市長と意見交換
2016年7月14日、浜松市星野副市長をお迎えして、航空教育都市構想の推進について浜松市と意見交換を行いました。
浜松市とは2014年から意見交換を続けており、浜松市の産業の発展と航空人材育成の拠点となる具体的な施策について議論して参りました。
今回は、特に、人材育成の拠点となる国立の航空技術大学(仮称)誘致に向けて具体的にどう進めるかということが主題となり、活発な意見交換の場となりました。
この意見交換を受け、星野副市長は、「浜松市の役割を明確にしたうえで、『さあ行くぞ!』という確信を持つために、フィジビリティスタディを重ねつつ、構想の具現化に向けて協力して行きたい。」と今後の考えを述べられました。
また、企画調整部長は、「次の段階に進んで行くために、積極的に活動していきたい。」と積極的な意見を述べられました。
画面左中央が星野副市長、左手は山名企画調整部長、右手は佐藤産業部長。画面右手上方から、JCAPI久野理事、JCAPI石島代表理事、JCAPIマスコット、JCAPI星専務理事。
会場:SMBC大手町東館会議室
航空教育都市構想は、将来不足することが予測されている航空人材を養成する国立大学の誘致が含まれており、どのように具現化するかがカギとなっています。
JCAPIは、引き続き、地方創生と新成長産業である航空機産業の発展のために地方自治体と協力して航空教育都市構想を推進して参ります。
みなさまのご支援とご協力をお願い致します。
(会議室を提供いただきましたSMBC様にお礼申し上げます。)